「生きる」と「つくる」をつなぐMMMプロジェクト

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「生きる」と「つくる」をつなぐMMMプロジェクト

プロジェクトのコンセプト

「生きる」と「つくる」のつながる暮らしの実現

いつしか私たちは、「消費者」と「生産者」といったように、「生きる」ことと「つくる」ことが離れた社会に暮らしているように思います。「つくる」とは、自分が生きていることを実感できる、最も人間らしい創造的な活動です。このプロジェクトでは、松川町の地域資源となる木材の加工を通じて、用意されたものを使うのではなく、誰もがつくりたいものを自由につくることのできるものづくりの可能性を拓くことで、今の暮らしやこれからの人生を自らの手で描いていく、そんな自立分散型社会を目指します。アイデアと創造力を解放して「生きる」と「つくる」がつながる体験を、あなたと。

afterコロナ時代とデジタル・テクノロジーの活用

新型コロナウイルスの感染拡大で、これまで常識だった価値観や生活様式が変化しています。afterコロナ時代を見据え、ものづくりにデジタルテクノロジーを取り入れることで、「生きる」と「つくる」をつないでいきます。その実現に向けて、2020年4月1日に松川町と包括的地域連携協定を締結したVUILD株式会社(神奈川県川崎市)と協働でこのプロジェクトに取り組んでいます。
VUILD株式会社が2020年5月にローンチした「EMARF3.0」は、CAD(Computer Aided Design)の機能を拡張するプラグインソフトウェアで、在宅で建築ものづくりができる日本初のクラウドプレカットサービスです。これまで専門知識が必要だった建築の木製部品をCAD上でオンライン入稿し、 まるで自分の工房を持ったかのような感覚で出力することができるソフトウェアです。このEMARFを核に、これからのものづくりの可能性を模索します。

若者と地域をつなぐコミュニティビジネスの創出

松川町の人口は、2005年の14,117人をピークに年々減少しており、2019年には12,666人となりました。自治会、公民館等、自治組織の運営も様々な課題を抱える中で、松川町では「持続可能な地域づくり」をメインテーマに据えて活動しています。
今後も人口減少と高齢化が進むことが予想される中で、若者が地域に主体的に関わり、その地域の魅力や可能性を広げたり、抱える課題の解決につながるようなコミュニティビジネスの創出を目指していくことも、このプロジェクトの柱としています。

更新日:2020年07月28日

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