農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想

松川町では、農業経営基盤強化促進法第6条に基づき、「農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想」を定めています。

「農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想」を見直しました

「農業経営基盤強化促進法等の一部を改正する法律(令和4年法律第56号)」の施行に伴い、長野県が令和5年6月付けで「農業経営基盤の強化の促進に関する基本方針(以下「基本方針」という。)」を見直したことから、松川町の「農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想」(以下「基本構想」という。)の一部を令和5年9月に見直しました。

「基本構想」とは

「基本構想」とは、農業経営基盤強化促進法に基づき都道府県が策定する「農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な方針」に即して、地域の実情を踏まえて市町村が独自に定めるものです。
松川町の農業を将来に渡り持続的に発展させていくため、効率的かつ安定的な農業経営を営む担い手を育成することはとても重要です。
「基本構想」は、将来育成すべき農業経営の目標の設定と、その実現に向けての措置などを明らかにしたものです。

「基本構想」の内容

「基本構想」には、次の内容が示されています。

・農業経営基盤の強化の促進に関する目標

・営農の類型ごとの効率的かつ安定的な農業経営の指標

・新たに農業経営を営もうとする青年等が目標とすべき農業経営の基本的指標

・農業を担う者の確保および育成に関する事項

・効率的かつ安定的な農業経営を営む者に対する農用地の利用集積に関する目標

・農業経営基盤強化促進事業に関する事項

参考

更新日:2023年09月28日

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