牧之原市（旧相良町）との姉妹都市交流

昭和61年10月2日、松川町と静岡県相良町の友好姉妹町提携調印式が行われました。
松川町が町制施行30周年を迎えたのを機に、松川町より相良町へ申し入れしてしていたもので「海の町」相良町との友好姉妹町が実現したものです。

調印式には、松川町から佐藤嘉一町長、松下敏雄議長ら32人、相良町からは中村福司町長、原田明良議長ら25人が参列されました。

提携盟約書（全文）では
「きれいな海と美しい山の大自然をゆかりとして、教育文化、産業及び観光等の交流により相互の理解と親善を深め、地域社会と住民福祉の増進をはかることを目的としてここに友好姉妹町の盟約を締結する」
と謳われ、山の松川町と海の相良町との末永い交流を誓いあいました。

平成に入り、友好姉妹町だった静岡県相良町が榛原町との平成の合併で「牧之原市」になったことを受け、2006年10月1日、松川町町制50周年記念式典の折、西原茂樹牧之原市長、大関住男議長をお招きし、牧之原市との友好姉妹都市提携を締結しました。

(注意)文中写真は牧之原市との友好姉妹都市の締結式典のときのものです。

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