いざという時に110番のかけかた

  • 119番や、110番にかけなくてはならない事態に遭遇することは、一生の内何度もあるものではないでしょう。
    おそらく実際に通報するときは、目の前の災害や事件、事故に舞い上がってしまい、上手に通報できないと思います。
    ここでは落ち着いて通報できるように、上手な通報の仕方を紹介したいと思います。
  • 110番は、あなたと警察を結ぶホットラインです。
    110番をかけるときは、まず落ち着いて警察官の質問にお答え下さい。
110番通報のポイント
警察署 指令係の問いかけ例 答えの例
質問 何がありましたか
事件ですか? 事故ですか?
回答 交通事故でけが人がいます。
質問 どこでありましたか
(現場の目標などを具体的に)
回答 「○○交差点です。」とか「×○市役所の北側です。」
質問 いつ頃の発生しましたか 回答 「○時○分頃です。」
「今から○分くらい前です。」
質問 犯人は?(人相・服装・特徴・逃げた方向) 回答 逃走手段・車のナンバーなどを出来るだけ詳しくお願いします。
質問 いま、どうなっていますか 回答 「事故車両が車線をふさいでいます。」
「けが人は救急車で運ばれました。」
質問 あなたの住所・氏名・電話番号を教えて下さい。 回答 下伊那郡松川町元大島3823の松川 町雄です。
電話は0265-36-3111です

(注意)携帯電話で110通報した場合、必ず所轄につながるとは限りません。落ち着いて市町村名をはっきり告げてください。

この記事に関するお問い合わせ先

総務課 危機管理係

〒399-3303
長野県下伊那郡松川町元大島3823
電話番号:0265-36-7021

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更新日:2019年03月29日

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