片桐宿、大島宿 片桐宿、大島宿 江戸時代の初期、飯田城主京極氏によって伊那街道のうち飯田・飯島間が山付けに移され、大島・片桐、市田(高森町)の伝場宿が新設されました。以後、民間輸送機関としての中馬の発達により、上がり下がりの馬や旅人で各宿場は賑わいました。幕末の動乱期には水戸浪士の一行800名が片桐・大島宿に宿泊し、京を目指して行きました。 この記事に関するお問い合わせ先 生涯学習課 文教施設係〒399-3303長野県下伊那郡松川町元大島3720電話番号:0265-36-3746お問い合わせはこちらから 更新日:2019年03月29日 現在のページ ホーム 組織から探す 生涯学習課 文教施設係 文化・スポーツ 史跡・文化財 片桐宿、大島宿
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