旧上片桐専用側線あと地整備検討委員会の委員を募集します

専用側線あと地位置図

H23より検討を重ねてきました旧上片桐専用側線あと地(以下、専用側線あと地。)利用について、より具体的な検討を進めます。

旧上片桐専用側線あと地利用の検討にあたり様々な方からの意見を取り入れ、反映していくため、「旧上片桐専用側線あと地整備検討委員会」の委員の一部を公募します。関心のある方からのご応募をお待ちしております。

旧上片桐専用側線あと地整備検討委員会の設置について

専用側線あと地利用を検討する際に取り入れる事項

1.上片桐専用側線跡地利用検討委員会(~H24)において町へ提出された意見
  • 若者定住を目的に人口の増加が図られるように
  • 地理的条件を最大限活用できるものに
  • 居住に限らない複合的なものを模索してほしい
  • 自治会加入に関しては上片桐区や清泉地3自治会と協議してほしい
2.町が今後、重点的に取り組む分野
子育て/シゴトづくり/移住定住(第6次総合計画)
3.上片桐の特徴

上片桐地区の大きな特徴として、教育・子育て関連施設が中学校を除いては、子育て支援センターから高等学校まで、さらに、フリースクール事業などの支援を行っているNPO法人も存在しており、かつ、殆どが近接して立地しています。これらのほぼ中心に専用側線あと地が位置しています。

松川高校については、長野県と連携しアントレプレナー教育(自ら挑戦する力、自分らしく生きていく力の育成)の推進を始め、県内でも先進的な取組となっています。

また、土地開発公社が宅地分譲の計画を進行中であり、人口増対策、特に子育て世代の移住定住=上片桐地区の持続化を目標に事業が動き始めています。

4.町全体も含めた現状や課題

御柱祭には配慮した整備とするなど

委員の構成

(1)委員の役割 基本構想策定、施設整備の内容、管理運営等の検討

(2)委員の任期

委員として委嘱する日(令和7(2025)年8月を予定)から令和12(2030)年3月までを予定(事業の進捗による)(年間約3~4回程度、会議を開催)

(3)委員の組織 15名以内 地域の方、上記1~4に関係する方、公募等

スケジュールについて ※今後の状況により変更があります

公募委員を募集します

(1)委員の役割 基本構想策定、施設整備の内容、管理運営等の検討

(2)公募する委員数 若干名

(3)委員の任期 委員として委嘱する日(令和7(2025)年8月を予定)から令和12(2030)年3月までを予定(事業の進捗による)(年間約3~4回程度、会議を開催)

(4)応募資格 次に掲げるすべての要件を満たす方

  • 令和7年4月1日時点で、年齢が満16歳以上の方
  • 松川町に住所、勤務先または通学先を有する方もしくは、松川町出身の方
  • 継続して会議に出席することができる方
  • 公募委員に選任される日において、3つ以上他の附属機関等の委員に選任されていない方

(5)応募方法

1)応募フォームから

2)別紙「応募申込書」に必要事項を記入し、次のいずれかの方法で提出

  • 直接持参 役場まちづくり政策課まで
  • 郵便送付 〒399-3303 松川町元大島3823
  • メール seisaku@town.matsukawa.lg.jp

【応募申込書の入手方法】

  • 町ホームページからのダウンロード
  • 役場、各支所に備え付けを使用

(6)応募期間 令和7年7月20日(日曜日)から令和7年8月6日(水曜日)まで

(7)選考の方法 委員構成全体の在住地域、年代等を考慮して選考します

(8)報酬等 夜間会議1回あたり2,500円

 

 

更新日:2025年07月17日

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