コスタリカ・サンホセ日本人学校のバーチャルツアーを行いました
コスタリカのサンホセ日本人学校のバーチャルツアーを小学生が体験しました

コスタリカの学校の様子を観る児童たち
オリンピックパラリンピックコスタリカ代表選手への応援動画撮影でご協力いただいたサンホセ日本人学校より、コスタリカでの暮らしについて紹介した動画「サンホセ日本人学校バーチャルツアー」が届きました。
松川中央小学校5年3組の児童、松川北小学校2学年児童が、バーチャルツアーを体験しました。
日本の学校との違いが沢山ありました
サンホセ日本人学校では、朝掃除をします。1人1台タブレットが配布されます。学校では番犬を飼っています。など、児童たちは日本の学校との違いに驚いていました。
児童たちは、バーチャルツアーの感想や聞いてみたいことなどを紙に書いて、サンホセ日本人学校へ送りました。
日本人学校の特徴を黒板に書きだしました
感想を発表しています
松川町の小学生の感想
* * * 松川中央小学校5年3組 * * *
・朝起きる時間がとても早くてびっくりしました。
・番犬がいるのは怖くないですか?
・雨の音で授業が聞こえなくなるっていうの驚きでした。7:00前からの登校、日本とは全然違って面白かったです。日本とはとても遠いところで、日本と似ている所もあって、考えたこともなかった「外国の学校」を知る良いきっかけになりました。とても楽しかったです。
* * * 松川北小学校2学年 * * *
・雨が降ったとき、先生の声や友達の声が聞こえないのがびっくりした。
・マンゴー、バナナ、さとうきび、いといろな植物があってすごいと思いました。
・いつかコスタリカの学校に行きたいです。
ホストタウンをきっかけとしたサンホセ日本人学校との交流は、今後も継続していきます。
更新日:2022年03月29日