犬の散歩のマナー

散歩のマナー

  • 犬のふん放置に関する苦情が役場生活環境係に寄せられます。「清潔で住みよいまち」といわれるよう、犬の散歩のマナーを守りましょう。

ふんを放置しないで!

犬の散歩時に「ふん」をそのまま放置しているケースが見受けられます。犬のふんは、不衛生なだけでなく、人の健康を害する寄生虫の卵を含んでいることがあります。散歩をさせるときには、小さな袋とシャベルなど、「ふん」を片付ける道具も一緒に携帯しましょう。また、トイレは家でさせるようしつけましょう。

おしっこも要注意!

木や電柱におしっこをかけるのは犬の習性ですが、標識の柱など金属製の柱は、そこから錆びる可能性があります。金属製の柱にはおしっこをかけさせないか、ペットボトル等で水を携帯し、おしっこのあとを流しておきましょう。

リードをつけて!

散歩の際には、必ずリード(引き綱)をつけてください。
市街地を散歩させるときには、飼い主の横から離れないようにしてください。また、リードは短く持って、他人に飛びつかないようにしてください。子供や幼児が通るところでは特に注意してください。犬は自分より弱いもの(小さなもの)に飛びつくことがあります。

名無しのワンちゃん

散歩だけでなく、普段のときも首輪には「狂犬病注射済票」をつけておきましょう。
万一犬が行方不明になり、保護されたときでも、どこのお宅で飼われている犬なのか、すぐに調べることができます。鑑札でもいいですが、鑑札は1度しか交付されませんので、注射済票をつけておくことをオススメします。

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住民税務課 環境係

〒399-3303
長野県下伊那郡松川町元大島3823
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更新日:2019年03月29日

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