民生委員児童委員の活動を紹介します!
民生委員児童委員とは
民生委員児童委員(以下、民生児童委員)とは、地域の“つなぎ役”として厚生労働大臣が委嘱する全国の制度です。民生委員法に基づいて厚生労働大臣から委嘱された非常勤の地方公務員で、任期は3年、再任も可能です。
地域の方から寄せらせる困りごや心配ごとに関して相談に寄り添い、必要な支援を受けられるように行政に働きかける役割を担っています。また、地域の一人暮らしの高齢者宅への訪問やこどもたちの見守り、サロンの協力、定例会での研修など活動内容は多岐にわたります。
民生委員法の第一条には『民生委員は、社会奉仕の精神をもつて、常に住民の立場に立つて相談に応じ、及び必要な援助を行い、もつて社会福祉の増進に努めるものとする』とあり、まさにこの条文に沿って活動しています。民生委員には法に基づく守秘義務があるため、周囲には言いにくい内容の相談でも、安心して相談がすることができます。
民生委員法の第一条には『民生委員は、社会奉仕の精神をもつて、常に住民の立場に立つて相談に応じ、及び必要な援助を行い、もつて社会福祉の増進に努めるものとする』とあり、まさにこの条文に沿って活動しています。民生児童委員には法に基づく守秘義務があるため、周囲には言いにくい内容の相談でも、安心して相談がすることができます。
さまざまな機関と連携してサポートします!

民生児童委員の活動をとおしての感想は?
・訪問を楽しみに待っていてくれる方が多く、訪問して良かったとやりがいを感じました。
・他町村との交流をとおして状況を聞くと、同じ民生児童委員でも町村によって活動の方法や内容は本当に様々だと感じました。
・定例会において色々学ばせていただきました。松川町の防災備蓄倉庫の見学、段ボールベットの組み立て、非常食の試食などなど。災害ボランティア訓練のお話も身に迫るものがあり日頃の備えが大事だと思いました。
・定例会で他の委員の方と交流することが活動の励みや楽しみとなります。

更新日:2025年03月13日