第75回社会を明るくする運動

”社会を明るくする運動”は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くことを目的として全国的な運動です。昭和26年に始まり、今年で第75回を迎えます。

7月を”社会を明るくする運動”～犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ～強調月間とし、保護司、更生保護女性、協力事業所のみなさんと啓発活動を行います。

次世代を担う長野県の小・中学生の皆さんに、日常の家庭生活や学校生活の中で体験したことを基に、犯罪・非行をした人の立ち直りについて考えたことを作文に書くことを通じ、本運動に対する理解を深めてもらうことを目的としています。今回で29回目となります。

資格■長野県の小学生及び中学生

テーマ■「社会を明るくする運動」の趣旨を踏まえ、日常の家庭生活や学校生活の中で体験したことを基に、犯罪・非行のない地域社会づくりや犯罪・非行をした人の立ち直りについて考えたことなどを題材としたもの。

原稿の枚数■400字詰め原稿用紙3枚～5枚程度

小中学生のみなさんには、学校を通じてお願いします。たくさんの方の応募をお待ちしています。