農地中間管理事業のご案内
平成26年7月から始まりました、新たな農地の貸し借り制度がスタート。
農地中間管理事業について
全国的に農業従事者の減少や高齢化が進むなかで、担い手への農地集積・集約化による生産性の向上や耕作放棄地の解消等を目的として、農地中間管理機構制度が創設されました。
農地中間管理機構(以下「機構」という。)は各都道府県に1つ設置することとされており、長野県においては、「公益財団法人長野県農業開発公社」が知事から機構として指定を受けています。
機構は農地中間管理事業として、農用地等を貸したい農家(出し手)から長期に借入れ(中間管理権の取得)、農業経営の規模拡大や新規参入のために農用地等の借受けを希望する方(受け手)に対し、できる限り集約して貸し付けます。
詳細につきましては、下記関連リンクから農林水産省のホームページをご覧ください。
機構から農用地等借受希望者(受け手)について
機構から農用地等を借受けたい方は、公益財団法人長野県農業開発公社が行う借受希望者の公募に応募する必要があります。
応募方法等の詳細につきましては、下記関連リンクから長野県農業開発公社ホームページ(公募について)をご覧ください。
受付期間
平成26年10月末まで(松川町役場産業観光課まで提出ください。)
提出書類
農用地等借受申出書
機構への農用地等貸付希望者(出し手)について
機構へ農用地等の貸付を希望される方は、下記関連リンクから長野県農業開発公社ホームページ(農地を貸したい)をご覧ください。
また、松川町役場産業観光課及び、松川町営農支援センターへご相談ください。
関連リンク
関連書類
(注意)ダウンロードします。
更新日:2019年03月29日