「松川町×コスタリカ共和国」ホストタウンフレーム切手が販売開始!

ホストタウンフレーム切手が完成しました

大島郵便局長から町長へ切手の贈呈式

2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けたホストタウン交流の記念として、オリジナルフレーム切手が完成しました。

「ホストタウンフレーム切手」は日本郵便の提供で、全国のホストタウン登録自治体が自主的に作成しているものですが、長野県では松川町が初めてとなります。

3月16日、大島郵便局の柳田局長から宮下町長へ完成品が贈呈されました。

子どもたちが選んだ!コスタリカの魅力あふれるデザイン

松川町×コスタリカ フレーム切手

切手のデザインにはコスタリカの美しい風景や代表的な動物の写真が用いられています。これらは数ある写真の中から町の小学生の投票により決定されました。

 

また、コスタリカとの交流の様子や、松川町の風景の写真も取り入れることで、ホストタウンとしてお互いに親しみが持てるデザインとなっています。

 

ぜひ多くの方に手に取っていただき、日本の裏側にある小さな国を知ってもらえたら嬉しいです。

フレーム切手について

切手は3月16日より飯田市、下伊那郡の郵便局、東京中央郵便局、大手町郵便局の窓口および信州まつかわ温泉「清流苑」で販売開始。同月25日からは郵便局のネットショップでもお求めいただけます。

◆商品名: 松川町×コスタリカ共和国 ホストタウンフレーム切手

◆内容: 84円切手×5枚

◆価格: 1シート 920円(税込)

◆郵便局HP: https://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/frame/detail.php?id=1333

更新日:2020年03月16日

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