2019世界柔道選手権東京大会にコスタリカ選手が出場しました
8月26日から9月1日まで開催された『2019世界柔道選手権東京大会』にコスタリカの選手が出場しました。出場したのは、イグナシオ・サンチョ選手(男子66kg級)、フリアン・サンチョ選手(男子73kg級)、デビッド・ギレン選手(男子81kg級)、ディアナ・ブレネス選手(女子78kg級)の4人の選手です。
イグナシオ・サンチョ選手、フリアン・サンチョ選手、デビッド・ギレン選手は初戦敗退、ディアナ・ブレネス選手は初戦突破しましたが、2回戦で敗退という結果でした。
4人の選手は今後、オリンピックを目指して様々な大会へ出場していきます。その中で、イグナシオ・サンチョ選手、フリアン・サンチョ選手は11月に開催されるグランドスラム大阪大会に出場する予定です。
東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて、松川町はコスタリカ選手を応援していきます。
がんばれコスタリカ!!
フリアン・サンチョ選手(白い道着)
イグナシオ・サンチョ選手(青い道着)
デビッド・ギレン選手(青い道着)
ディアナ・ブレネス選手(青い道着)
コスタリカ祭りで町民の方から応援メッセージを書いていただいた応援旗を届けました。
旗を持っている4選手の左から、イグナシオ選手、ディアナ選手、デビッド選手、フリアン選手
右端はコスタリカ柔道協会ドゥドリー会長
イグナシオ選手(左)とフリアン選手(右)
イグナシオ選手とフリアン選手は、松川町へ来町したこともあり、松川町少年少女柔道クラブの子どもたちから応援メッセージ入りの色紙を届けました。
更新日:2019年09月18日