○職務に専念する義務の特例に関する条例

昭和31年9月20日

条例第19号

(目的)

第1条 この条例は、地方公務員法(昭和25年法律第261号)第35条の規定に基づき、職務に専念する義務の特例に関し、規定することを目的とする。

(職員の範囲)

第2条 この条例において「職員」とは法第3条第2項の規定する一般職に属するすべての地方公務員をいう。

(職務に専念する義務の免除)

第3条 職員は次の各号の1に該当する場合においては、あらかじめ任命権者又はその委任を受けた者の承認を得て、その職務に専念する義務を免除されることができる。

(1) 研修を受ける場合

(2) 厚生に関する計画の実施に参加する場合

(3) 前2号に規定する場合を除く外町長が定める場合

この条例は、公布の日から施行し、昭和31年9月20日から之を適用する。

(昭和45年条例第20号)

この条例は、公布の日から施行する。

職務に専念する義務の特例に関する条例

昭和31年9月20日 条例第19号

(昭和45年7月1日施行)

体系情報
第4編 事/第3章
沿革情報
昭和31年9月20日 条例第19号
昭和45年7月1日 条例第20号